資材置き場

資材置き場01 市原市Case

現況

15 万㎡超の敷地の資材置き場で敷地内に居住者がいるものの重機や金属盗やいたずら被害があってからでは遅いと思っていました。
一部敷地において残土受け入れを開始するにあたり、不法投棄等の監視の必要性も出てきました。
しかし、事務所とカメラ設置場所が直線距離で500mほど離れており、物理的に配線をして監視するのが難しい状況でした。
また、警備会社等に相談するも導入コストおよびランニングコストが膨大な金額となり、なかなか前に進めない状況でした。

導入のきっかけ

インターネットで“監視カメラ設置”のキーワードで検索したところ『松電社さん』を見つけ、連絡し都内本社での打合せに即対応してくれたことでした。

決定までの流れ

都内本社で現地図面を見ながら打合せし、課題『事務所と設置場所の距離が離れている』ことを確認し、現地資材置き場に現場確認をしてもらいました。
現場確認の結果、『ビル間無線LAN 通信』を採用しクリアする方針を決め、また、事務所の光回線を利用して、ランニングコストをかけず遠隔監視『スマートホン&本社PC』し、侵入経路である車両通用門に赤外線センサーを設置することにしました。
また、工事についても残土受け入れを開始する日程に合わせるべくゴールデンウィークに対応してもらえるようになりました。

システム構成 ※下記以外に発報信号入力インターフェイスが必要です

・カメラ 資材置き場 NSS NPB-1080BM 3台

・ネットワークレコーダー 仮設事務所 NSS NSV2U04 1台

・PoE ハブ『8ch』 仮設事務所 NSS IE8082GS 1台

・ビル間無線LANユニット iCOM SB-520 2台

・無線LAN用アンテナ iCOM AH-150 2台

・DDNS対応ルーター 事務所 YAMAHA NVR-500 1台

・赤外線センサー 車両通用門 TAKEX PB-50F 1式

・センサー電源 仮設事務所 TAKEX BA-61 1台

・セキュリティコントローラー 仮設事務所 TAKEX C-602 1台

・セキュリティシグナル 車両通用門 TAKEX TO-520 1台

資材置き場02 横浜市泉区Case

現況

バス通りから少し奥に入ったところに事務所兼資材置き場があり、夜間は全く人の目が届きにくい状況です。
資材や車両が置いてあるものの、全員帰社後は不安がありました。

導入のきっかけ

周りの目が届かないため、資材がなくなったり、車両がいたずらされるようなことが何度かあり、抑止も全くないことからセンサーライトを付けてみたものの、不安が払拭されないので、監視カメラをホームセンターで見つけて、取付けてみたいと思うようになりました。

決定までの流れ

バス通りを走行中『松電社さん』の前で看板を見つけて早速訪問し、大至急監視カメラを取り付けたい旨を伝えたところ、即現場確認に来てくれました。

システム構成

・カメラ 屋外壁面 NSS NSC-AHD941 2台

・デジタルレコーダー 事務所 NSS NSD3004AHD 1台

ページトップへ

Copyrights © 防犯カメラや音響設備、音響機器なら 株式会社松電社 All rights reserved.

MENU